チュウェ・ナ・タウッ準中学校│ピンウールィン第5小学校│ミャンマーにおける代表的な感染症について ■ チュウェ・ナ・タウッ準中学校 【問題点】 校舎１：粗末な資材で建設された。材木が腐朽し安全性に問題がある。 【学校基本情報】 場所：ピンウールィン地区アニーサカン村落群チュウェ・ナ・タウッ村　 生徒数：566名 教師数：17名 主な親の職業：農家 年収：平均120万〜200万チャット 【学校の抱える問題】 1:1990年築の2階建て校舎1は廉価な素材で建設したため老朽化の進みが速く現在安全性が確保されていない。また天井がないため乾季には2階で人が歩けば1階に埃が落ちる状態である。 2：使用できるトイレは6基のみであり94.5５人で1基を共有しておりトイレ衛生環境は劣悪である。 3：トイレへの給水設備の未整備である。　 4：教室数が現在4部屋不足している。 【問題点】 1階の様子。天井がなく板一枚だけで2階である。 2階の様子。トタン屋根だけで天井がない。 【問題点】 トイレは使用可能が6基のみ。雨季には常に泥にまみれる。落ちそうな廊下 【改善策】 安全で衛生的な教育環境を整備するために新校舎建設が必要である。 チュウェ・ナ・タウッ準中学校│ピンウールィン第5小学校│ミャンマーにおける代表的な感染症について